2004年08月18日
TeX on Windows
新しくIBMのThinkPad X40を購入しました。
論文執筆のためにWindows環境にTeXを入れることを試みました。
条件としては、
- EUCコードのpLaTeX2eがコンパイル可能なこと
- dvipdfm(x)でPDFが生成可能なこと
- tgifで図がかけること
- emacs + yatexで編集・コンパイル・プレビューが可能なこと
です。一応すべての条件を満たすことができました。
まずは、奥村先生のページからのリンクに従って、Windows環境へのTeX、gs7.07、dvioutのインストールを説明どおりに行います。EUCコードのコンパイルは、platex-euc.batで行うことができます。また、デフォルトの設定のままですとgsが文字化けを起こすので、このページの一番下の方にある「(参考)Ghostscript によるPDF作成」に従って、Resourceの設定をしますが、c:\Resourceじゃなくて、c:\gs\gs7.07\Resourceにコピーするのが正解のようです。これで、dvipdfmxでのPDF生成も問題なく行うことができます。
次に、Cygwin/Xを、Xやemacs、またUNIXマシンとのファイル交換の簡便のためにopensshなんかを含めてインストールします。このページにあるファイルをすべてインストールします。ちょっとだけ古いですが、問題なく動いてます(2004年8月18日現在)。
これでTgifまでOKだと思います。
最後に、YaTeXのページから、ダウンロードしてきて適当にインストールします。.emacsに「(setq YaTeX-dos t)」と設定すると、プレビューにdvioutを自動的に選択してくれます。EUCコードをデフォルトにするなら、latexコマンドをplatex-euc.batに設定することも忘れずに。
んー、Linuxいらない…。
- by fujie
- at 21:15
comments
Cygwinに付属のemacsって日本語打てましたっけ?
あと、日本語のパスは扱えなかったような
本文にもありますが
http://www.on.cs.keio.ac.jp/~maru/cygwin-xfree-jp-supplement/
↑のページのファイルをインストールすると、kinput2で入力することができます。
ただ、エンジンがCannaってところが不満だけど…。
どうにかWindowsのIME使えないもんかねぇ。