2005年03月28日

Remember "E"

 1995年にHIVでこの世を去ったEazy Eの十周忌ということで,Launchで特集が組まれています.
 Eazy Eは,Dr. DreやIce Cubeが所属した伝説のラップグループN.W.Aのリーダーとして80年代後期から90年代初頭にかけて活躍. グループが空中分解した92年,ソロ活動の最中に命を落とした. 甲高い声にはどこか愛嬌があり,憎めないキャラクターだったが, ラップのスキルはいまいちだったと思う. 歌詞を書くのもあまり得意では無かったと思われる (処女曲とも言える「Boyz N The Hood」もIce Cubeが書いている). そんなこともあってか,彼の死後2PacやNotorious B.I.Gのように新作が出るということはあまりなかった.
 Dr.Dre一辺倒,N.W.A解散後に彼らの音楽に触れた私としては, 言わば彼は敵対する相手だったわけですが, 先日買ったThe Gameの『The Documentary』付属のDVDで The Gameが語ったEazy Eの人物像を聞いて考えがかなり改まった. 西海岸のブラックコミュニティでは,(特にEazyが生きていた時期)赤のBloodzと青のClipsによる,いわゆるカラーギャング抗争が絶えなかった. EazyはClipsの地域の出身らしいが,彼はその枠を超え,みんなに愛されていたと言う. 無論それはハスラー(売人)としては必須の条件なのかもしれないが.

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comments

初めまして~。
この人がいなければ現在のギャングスタ・ラップも生まれていなかったかも?
亡くなった後、変に偉人化されない所も彼らしくて好きです。
生前はホワイトハウスにまでお呼ばれしたんですけどねぇ。

  • g__g
  • 2005年03月30日 19:27
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