2006年09月28日
WABIAN in 商店街
高西研究室で研究・開発されているWABIAN-2が,商店街を歩行する実験を行ったそうだ.
どんどん実環境で実験する姿勢は見習わなければならない.
歩行のように,目に見えて,というか物理的なインタラクションがあるものは,なんとなく難しいんだろうなーというのが素人の人にもすぐわかるのだと思いますが,音声対話のように一見知的な記号処理さえできれば実現しそうなものというのはすぐ実現可能だと思われがちなような気がする.
なんでだろう.赤ちゃんが立って歩くまでに結構苦労したりする様子や,自転車に乗る練習をしたりするのをみな共通の経験として持っているからだろうか.確かにそれに対して(第一)言語を習得する様子に特に苦労する様子は見られないので簡単に感じるのかもしれない.
話は反れましたが,こちらの高西先生のインタビューもロボット研究者としては必読です.
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- by fujie
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有楽町にある東京国際フォーラムで行われた
Discovery Channel Canadaの取材を受けたのは以前にもお伝えしましたが,
とうとう最近放送されたようです.Webでも見れます.画質・音質はあまりよくありませんが.
とのこと.
踊りに関して言えば,SONYのQRIO(当時はSDR)が既にパラパラを踊っているので,タスクとしては目新しくはない.
ポイントは,プレスリリースにもあるように,モーションキャプチャを用いて抽出した動作を再現したところにあるだろう.
QRIOのものは,開発者が手作りしたものである.
手作りしたものの方が意図通りの動きを行わせることができるが,
自由度が増えたることによってその作業は極端に困難になる.
また,モーションキャプチャで捉えたとおりに自由度を操作するのは簡単だが,
操作しつつバランスを取って二足で立っているというのがかなり難しい.
ここに関する対処が評価されるべきところだろう.